ちょっとした話

姉がマメにちょっとした話を送ってきてくれる。

それらをその場では「ほほう!」と思うものの、すぐに忘れてしまう。スマヌ姉上。

今思いだそうとしているのは「アサリの50℃洗」について書いていたGARADANIKKIを読んで思い出した「アサリの小麦粉での砂抜き」。小麦粉は微細でプランクトンと同じ大きさとのことで、それを吸わせて砂を吐かせるといった感じの話だったと思うのだけれど。

まあ、アサリ、洗わないけど(自分では買わない)。理由は自分への信用のなさ。私が生きている貝を使った料理ができるわけでがない。と思っている。扱いを教わったとしても信用できない。私が扱った貝?信用できないな。

実はアサリの扱い方だのなんだの、子供の頃に親がしているのを見て、なんとなくは印象にある。なんなら、常識レベルで扱い方を聞いたことがある。しかしながら、誰の監督もなしに貝を扱った場合の貝を信用できない。ネットでいくらでも手順を見ることができるけれども。

そういえば、子供の頃は結構食卓に上がってたなーアサリ。浅蜊

アサリは好きだったと思う。貝の模様を眺めたり、身を食べるのも楽しかったし。そういえば最近食べていない。

そういえば、シジミもよくお味噌汁に入っていたなあと思い出した。それも子供の頃の話。子供の頃よく食べていて今は食べなくなっているもの、前にもいくつかあったような気がするけれど思い出せない。

その他、いろいろなところで見かけたちょっとしたコツみたいなのを親切に送ってきてくれる。読んだときは「ぜひ試そう」と思うのだけれど、すぐ忘れてしまう。

今も、そのちょっとしたコツを他にも無数にあったのに思い出せない・・・と考え込んでいる。

ちょうどそれを使うようなときに、ピコリーンと思い出すかもしれないけれど、それも「これ、お姉ちゃんが言ってくれたコツがあったんだけれども・・・・詳しく思い出せない。」といった思い出し方のような気がする。きっとそう。