毎度のこと

今日、何度目かの「夕焼小焼の赤とんぼ」の歌の「お里の便りも絶え果てた」は子供心に寂しく「そうですか・・・。って感じだった。」という話をした。

今日その話になった理由は、鈴虫が鳴いているという話から。

我が家で飼っている鈴虫はもらったもの。その鈴虫が鳴いているので「今日も元気に鳴いてるね」という話から、「親(くれた人)から「元気にしてますか」って電話が来た。」という話になり、「さすが里だね。」「お里の便りはまだあるのか。」という話になり、上記の「赤とんぼの歌は寂しく、子供心には少し怖い」という話になったのだ。途中から毎回のコース。毎度のことで姉やの行く末に思いを馳せる。

昨日、久しぶりに出かけることに。

本当に久しぶりに着た夏用のワンピース。ぴったり気味のワンピース。着てみて全身鏡を見ると、確実に太っている。うん。太ったな。

ダイエットを・・・と一瞬思ったが、私は食べないダイエットしかしたことがないので、すぐさま断念。今後食べないダイエットができるとは思えない。食べる量は奔放になり続け、前なら考えられないようなおやつを自由に食べている。仕事中ももう、お腹が空くと、仕事にならないので、普通に気兼ねなくおやつを食べている。そうでないともうフラフラして仕事ができないのだ。もうこの体で生きていくことを決意。

数年前、病気になったときは激ヤセしていたので、その頃のイメージが頭に少し残っていた。そんなはずはないので、すぐさま忘れるように脳へ司令。いや、司令を出しているのは脳だ。とにかく脳内から脳内へ業務連絡。そのイメージはすぐさま破棄するように。年をとってきて姿勢が悪くなった(筋力の低下)だとか、その程度の微調整をすることを決意。誤差の範囲とは承知の上。