見た

あのうるさい男がいっぱい出てくるのか。

でも、話の流れ上必要なのか。うーむ。

「恋せぬふたり」の第三話。

高橋さんは話し方が静かなので良かったのに。ちなみに、私はアニメでもドラマでも穏やかな話し方の人のものを好んで見る傾向がある。

というので、あの大声の人はどうも。

とはいえ、問題のシーンは身構えていたより大丈夫なシーンだった。よかった。そして会話の中だったけれど、厳しいシーンになると「それ以上はちょっと」とカットしてくれた高橋(役柄の方)さんナイス!助かったよ。さすが接触もできないタイプ。信頼の高橋さん(役柄の方)。

それにても、咲子は根性あるな。人との関わりというか仲良くなることを諦めていないところはすごいと思う。説明が必要だが、説明の段階は難しいという事情だと思うので、そうなると、人とある程度以上近づかないというのが一番手っ取り早いと思う。が、そうではないところはすごい。そのせいでトラブルは多いわけだけれど。なので、特定の対外的にはパートナーに見える家族はぜひあったほうが楽だろう。(説明を求められなくなるし、人と、特に異性とはある程度親し話たり人付き合いしてもそれが抑止力というか防壁になるから)、それが手に入っるのは咲子いいなあ。と思っている。そういう人がいれば人付き合いを諦めなくていいからなあ。

とにかく懸念しているほどでもなかったので良かった。

それにしても。咲子があらためて考え始めたように、見ている方もドラマで具体的に見せられると、そーいえばと改めてこちらも考え始めてしまう。思ってもみなかったが、役に立つドラマであった。今後、ドラマの展開はどうなるかわからないけれど、話はファンタジー度を増していくようなので、この先は気楽に見られそうだ。導入部分のタフな部分は超えたに違いない。(違うかな)