お休みの日

今年、ウリハムシの来週に悩まされました。

きっと卵を根元に生んでいったに違いない。と思って、オルトランをまいてます。申し訳ないけれど、来年あんなにいっぱい会いたくないのだ。

土に差しておくと水が染み出るというものを買ってみたのだけれど、うまく水が入れ物から土へ伝わっていない気がする。全然減ってない。高低差が足りないのだろうか。あるいは水圧?水圧のほうかな。タンクとなる入れ物を小さくしているので、押しだされないのであろう。ペットボトルのような縦長の入れ物がいいのだろうなと思うけれど、植木鉢のまわりにペットボトルを置きたくない。そしてそもそもペットボトルが手元にない。ペットボトルに入っている液体というのを普段使わないので手に入らないのだ。

そんなことを思うお休みの日。

朝からあわただしく家族全員起きているのは、お墓参りに行くからだ。この時期に?そうずれ込んで今の時期。

十月がお誕生日だったので、パン購入のお誕生日チケットというのをもらった。11月10日までにつかわなければいけなかったので、急いで消費。クリスマスまでまだ時期があるけれど、シュトーレンが出ていたので、シュトーレンと交換することにした。少し金額を足して手に入れた。今台所にある。いつ食べようかなあ。賞味期限が十一月中となっているので、クリスマスよりはるか前に食べてしまう予定。

クリスマスといえばパネットーネ。パネットーネって子供のころから好きなのだけれど、たまにしか売っているのに出会わない。クリスマス時期というと、もう一つ、テリーヌみたいに濃い茶で重厚なフルーツケーキ。母が子供のころ作ってくれたあれ。それも洋酒に長い時間漬け込んだドライフルーツがたっぷり入っていた。生地が甘くて、フルーツがたくさん入った甘酸っぱいものが好きってことなのだろうか。最後のケーキについては甘酸っぱいものではなく、ものすごーくお酒の味がするものだけれど。(焼き終わってから何か月も時々お酒をかけて保存する)

あれ、イギリスのレシピだったというような話を聞いたと思うのだけれど。とってもおいしかったので、また食べたいとずーっと思っている。でもレシピがすでにない。

とにかく、ドイツ、イタリア、イギリスのクリスマスのお菓子というかパンというか。その三つが、手に入ったらうれしいなあといつも思う。