ここ数日とっても寒いです。４月に入って第一週。とっても寒いです。
昨日は東京はちょっとだけ雪。夜の間に少しだけ積もるというほどではないけれど、木の上だとか車の上だとかが白くなっていました。みぞれのようなシャーベッド状のものだったのか、すぐに消えていきました。
庭にくる鳥たちも必死で餌をさがしていました。
キジバトもやってきて、ものすごい顔で取れない所にある食べ物を睨んでいました。睨んでもあげられない。けれど、雪が降るような日は鳥たちがいつもより必死な感じがします。なんだか気の毒のようなきもしますが、野生の生き物なので手出しはできません。
ああして、ちょっと遠いところにある食べ物を見つけて、あるなーと覗き込んだりすることができるっていうことは、鳥って目がいいんだなあと思います。
毎日咳が出て苦しんでおります。
もう二週間ぐらい。夜中になると咳が出ちゃうので、寝られないんですよね。
朝も起きると出る。ちょっと喘息みたいな感じで出始めると止まらない。
けれど、出ないときは出ない。
咳って出ると気持ち悪くなる。苦しいし。
久しぶりにテオロングをのむときが来たのだろうか。
でもあまり薬をのみたくない。
薬を飲みたくないといえば、花粉が飛んでいるというのに、まだアレグラもザイザルも飲んでいません。いつもは息ができなくなるほどの症状が出るので、そこまでいかないと、「まだなのでは？」と思ってしまているのだとおもいます。もう来てますよ、自分よ。
魅惑の朝鮮陶磁 謎解き奥高麗茶碗｜するすみ #note https://note.com/aobato_oao/n/nbaf52c52b756?sub_rt=share_h
招き猫って面白いな、と思っていた。けれど、よく見る招き猫の大きさも顔も
少し手元に置くには大げさなような気がして、ちょっと面白いし欲しいなと思うことがあっても、部屋に置くには合わなててにいれることはなかった。
よく見かけるものは目が横に丸っこくて大きいもの。顔が濃いというか、四角い顔のものが多い気がする。
もう少しすっきりした顔のものがいいなあと思って、ほとんど忘れていたのだけれど、最近、御所人形の作り方で作った招き猫を見かけた。小さいし、顔も色もあっさりしていていい。
早速買って、これを自分の招き猫の決定版とすることにした。顔はちょっときつねに似ていないこともない。
白地にあっさりとした斑がついている。ての上に乗るほどの大きさがちょうど良い。
この猫を自分用の招き猫として可愛がることにしよう。
御所人形といえば、ミニチュアの御所人形が好きで、少しずつ集めていた。一番欲しいのは菊慈童の格好をしたミニチュア御所人形なのだけれど、前に一度だけ見かけてその後見ない。
あまりしまっておく場所がないので増やせないけれど、一ヶ月に一つずつ、あったらしいなと今も思っている。なかなかそうは揃えられなくて、つい祇園祭だとかひな祭り、端午の節句のものが重複してしまっている。もう増やせないので、新しく見かけても我慢している。可愛いものが多くて、つい重複しても買ってしまうので困ったものです。
とにかく、今回急にかわいい招き猫がやって来ることになって、飾る場所を変えたりして楽しい気分になっています。
