今年も秋が来て、検査の季節がやってきた。 検査ってドックに行ったではないかと思うが、本格的な検査シーズンはこれからなのだ。普通の健康診断だのドックだのは検査シーズンには含まれない。 これからいくつかの検査をこなすシーズンへ突入。 癌になったこ…

久しぶりに予定のない休日を満喫。 毎回休日に仕事のある日にはこなせない用事を詰め込んでいるので、何にもない休日があるとほっとする。休んだ気がするというもの。休日を利用して、少し物置のものを捨て、似合わなかった洋服を捨て候補として袋に詰め、後…

台風の影響で雨が降っている。 週末は何も予定を入れずにいられたので、これ幸いと家にこもっている。一日目は手附の整理で終わってしまった。腰が痛い。こんな雨の日に着物の用事がなくてよかった。 さて、残りの日はどうしようかなと思うけれど、とにかく…

いままでずーっと小鼓を練習してきたけれど、少し前から太鼓の稽古もするようになった。はじめてすぐは小鼓や大鼓の息が混じってしまい、なんというか太鼓のタイミングが打つタイミングではなく、息遣い、息の調子がわからなくて戸惑った。 曲に合わせている…

手附の整理。なんとかなった。 最後のほうはもういいやで結構適当になってしまった。 今回はファイルしなおしと舞囃子など囃子どころの大まかな書き出しだけだったので、まだ全然整理は終わっていない。 でもまあ、百番と続百番のどのぐらいを番囃子でしたこ…

寒い。 朝、5時台に外に出ると、涼しいから寒いと感じるようになった。 台風がやってきた後、すばやく南からの空気を持って行ったかのように、秋がやってきた。 急だな。と思うけれど、そういえばいつだって秋の肌寒さは急にやってくるんだったと思いなおす…

毎日暑い。 毎年暑い夏。夜の寝心地が悪いので、涼しくすごそうと、Nクールシリーズを買ってみた。 使ってみて、「それほど蒸し暑くならないなら良し」とする人向けの商品と思った。 どうもこのシリーズは涼しく過ごすというよりは、エアコンを入れて涼しい…

曽我蕭白。すごく上手な毒みたいな絵で、最近年を取ったからかそれほど見た途端「いや」という感じはないな、けど、どちらかというと、人物画は苦手だなあきつい。と思っていた。 どうしてかなかなか説明がつかないなと思っていたけれど、今日、NHの曽我蕭白…

蒸し暑いけれど、すでに秋。鈴虫はとっくに鈴々鳴いている。そんな時期だが、我が家では 「鈴虫は煮干しを食べすぎだ」という話に。 鈴虫担当の父に言わせると、鈴虫たちは驚くべき食欲で煮干しをバリバリ食べつくしているという。まあ、栄養あるしね・・・…

久しぶりに根津美術館へ。 いつぶりだろうと数えてみたら、以前訪問してからおそらく4か月ぐらいたっている。 だいぶ間が空いているのでひとつ前の展覧会にはいかなかったのかもしれない。 今回のテーマ漆芸。 根津美術館が所蔵する蒔絵コレクションの展示。…

桔梗がまたたくさん咲き始めた。 上を切ったのがよかったのか、それともそういうものなのか。 たぶん、そういうものなのだろうと思う。昨年もやっぱり「終わったかな」と思ったらまた盛んに咲き始める、もうつぼみが出るところがないな、と思ったら意外と出…

あれ？とそれが何か、とわかった後思った。 はじめ、なにかの風景画かなあと思った写真は、石の断面だという。 Webちくまで公開されている、本「奇妙で美しい石の世界」のフィレンツェの石という文章に合わせて掲載されている石の断面写真だ。 ページをひら…

初日に計算し、日数により捨てるものの数を算出した私。 そして「＊＊＊個捨てればいいんでしょ。」と短期間でその数を捨てた。 それはもうミンスなんとかじゃない。 とは思えども、当初の目標を達成したので、よしとした。 コツコツ型ではない証拠のような…

古本で「江戸近郊道しるべ」を買う。 現代語へ翻訳したバージョンも出ているけれど、一部のみとのことなので、こちらを買った。江戸時代の散歩日記だ。江戸時代のものだけれど、江戸後期の人で、現代の人が読んでも、翻刻してあるので読みやすい。ところどこ…