2022-01-01から1ヶ月間の記事一覧

四十雀

BOSEのワイヤレスイヤフォンをなくした。 どう考えても朝、家にあったような気がするのだが、とにかく無い。道で落としたの・・・かな・・・? BOSEのイヤフォンには名前をつけるようになっていて、同じ型のイヤフォンを2つ持っていた。そして名前をどちらも…

お茶

最近叔父が亡くなった。 私は交流がなかったので(そもそもすべての交流がない)、叔父については子供の頃の記憶しかない。美術に詳しく、そちら方面の研究者として晩年は生活したのは知っている。出版物の仕事など色々していたらしい。茶道関連の研究員にも…

はっ!

次稽古するのは「石橋」。 あの獅子の部分で「はっ!」ってある曲である。 言えるかなあ。ちゃんと。気合入れて。 前半もじわーとしたところも難しい。じわーとあしらえない。どうしたらいいのか。 もう一つ玄象は稽古を一通り終わったのだけれど、私がヘボ…

麹生活

腸が弱いので、家族みんなで麹を使った料理や甘酒を毎日少しずつとっている。 甘酒ってとても甘くて、あんなに甘くなるなんてすごいなと毎日思っている。 そば猪口に1杯。毎晩みんなで飲む。温めると甘さがまして、びっくりするぐらい甘い飲みもになる。 お…

見た

あのうるさい男がいっぱい出てくるのか。 でも、話の流れ上必要なのか。うーむ。 「恋せぬふたり」の第三話。 高橋さんは話し方が静かなので良かったのに。ちなみに、私はアニメでもドラマでも穏やかな話し方の人のものを好んで見る傾向がある。 というので…

ひよどりくん

朝からヒヨドリがずっと「ひーよひーよ」と鳴いている。 冬になると、とにかく朝、明るくなるとすぐ、ヒーヨヒーヨと言い始める。 そういえば、仕事場の近くは結構四十雀が鳴いている。青山の根津美術館に近くも、いつもものすごくヒヨドリが鳴いている。 ヒ…

元気のあるときに

「恋せぬふたり」。第三回は見ていない。元気のあるときにみようっと。と思っている。Twitterで「注意喚起の表示が出た」というのをちらっと見てしまい、それで勇気がでたら見ようと思っている。 今まで考えたことがなかったけれど、映画だとかドラマだとか…

いいティーカップ俳優

岸辺露伴は動かない で高橋一生が露伴先生を演じていた。 露伴先生の屋敷はすごく素敵で、そして紅茶をいいカップで飲んでいた。あれはアンティークではないか。 そして先日見た恋せぬふたりで高橋一生演じる高橋さんが住んでいる家は今どきよく残っていたな…

セキレイ

いつもは少し離れた広場のほうにいるセキレイが家の前の道路のところを歩いていた。最近我が家では「みかんやりんご、バナナだけでは」と種を出したりしているので、小鳥の評判になっているのだろうか。なってるといいなあ。 とはいえ、相変わらずヒヨドリが…

呼び寄せる

ということで満員電車もだめである。 そこも避けるためにかなり早い時間に家を出たり色々である。 その上においがだめなので、におい・・・あの朝のラッシュの車内のにおいはひどすぎる。 というのはおいておいて。 ベランダに捨てようと思っていたお皿を出…

バイオハザード

書くのを躊躇する話題だ。 ということでずーっと二週間ぐらい迷っていたけれど「恋せぬ二人」を見ている。第二回まで視聴した。 あの枠のドラマは前の阿佐ヶ谷姉妹でも「家族」というか「一緒に生きていく仲間」の話だったと思う。そしてその前は年齢が低か…

みかん

メジロはもともと人家に近いところでよく見る鳥で、姿も可愛らしいので好かれる鳥だと思う。鳴き声も小さくてかわいい。 最近、家でみかんを食べると、1/4を「小鳥に」と各自差し出すということをしている。皆、次の日の小鳥が楽しみなので、つい多く出そう…

ティーカップ

部屋で大人しくしているしかない。と書いたけれど、ふと、そういえばあのティーカップ使っていなかったなと思い出す物があって、手軽に使えるように引き出しにしまっていた小皿類を整理して、奥にしまい込んでいた割合ちゃんとしたティーカップを出してきて…

この器

予防接種できっと熱が出るだろうと思って、休みをとった。 折角の休みだけれど、時間が在るだけで家でじっとしていなければいけないので、眺めて楽しめる本を読んでいる。 最近読んでいた「和歌をひらく」の「和歌の図像学」にちなんで昭和53年発行の「この…

手元

365日の献立日記 をいつも録画して見ている。 お正月にはお正月SPが放送された。 お正月SPは料理を作成している人とナレーションを担当している女優さんの対談のようなものだった。それを見ていて思ったのだけれど、私があの番組を飽きずにずっと見ている理…

文様のちから

根津美術館 企画展 文様のちからへ行く。 絵画はほとんど工芸、特に衣の模様を大きく展示した展覧会だった。 本展覧会のほうではなく、興味深い展示が同時開催の百椿図のコーナーにさらっと展示されていた「邸内遊楽図屏風」。遊楽図は色々あるけれど、これ…

雪の日

雪が積もるほど降るということはこれが気温が高ければ、つまり雪にならなければ雨だったわけで、雨がそれほど降ったということなのだろう。と思う。 東京で積雪があるのは珍しく、年によるけれど、積もってしまうと交通は乱れ、人々は右往左往というのが毎回…

くじ運

骨折が見つかったけれど、それほどひどいものでもなく、くっつくのを待っている。 一番ひどいときは病院へ行けず(年末年始)、なんとか耐えてある程度動けるようになってから病院へ行ったので、なんというか、酷さが峠を超えてからの病院だった。 病院って…

2度めのサビつけ

年末に、一番最初の麦漆をつけるところまでして乾かしていた食器の繕い。 そろそろ完全に乾いたであろうと思うので、次は錆漆をつけることにした。 前回つけた麦漆のいらない部分を削って、どうしても取れないところや薄く汚れているところをテレピン油で取…

骨折

年末、最後の仕事へ行く日。朝、まだ日の出前で真っ暗な時間。近所の坂に人が集まっていた。 近所の水道管が破裂し、水が流れ出たため、坂道にある程度の氷が張ってしまって、まるで氷の坂になってしまっていた。 気をつけて坂を降りたが、靴のせいかすべっ…

迷っている

水をやるべきか、やらざるべきか。 桔梗その他雑草君たちである。 竜胆、大島野牡丹、梅、杜鵑草は栽培続行は決まっている。が、桔梗・・・。私は桔梗が好きで育てているのだけれど、種が大量にとれてしまうのだ。いや放ったらかしにしておけばいいのだけれ…

お買い物

買い物が好きだ。 ネットショッピングではなくお店であれこれ見たり、思いがけないものを買ったり。ということが。 出かけることができなくなったので、急に買い物を楽しむということがなくなり、楽しい買い物というものがなくなった。 天候も厳しくなり、冬…

テレビ

お正月休みでテレビをいつもより録画して見ている。テレビの録画機能の番組表を見ると、いつも録画していないような番組があるのを見つけるので録画するのだ。 鬼平番外編が放送しているのを見つけて録画。暗い話だった。ま、大人の話が多いからなあ。鬼平不…

ガレットデロワ

元日は毎年稽古をしない。 楽ちん! お菓子の番組グレーテルのかまどの特別番組、ドラマ付き、いつのまにかヘンゼル君がお菓子屋さんになっているという設定の番組を見た。お正月番組だからだろう。ガレット・デ・ロワが出てきた。我が家は普通の日本人のお…

意味

まあ、年末に掃除する意味がわからないと言われれば、わからない場合はわからないのであろう。と思う。 わからない場合はしなくてもいいのではないかとも思う。 こういうのは心の話なのであろうと思う。というのは数年前のテレビ番組を見ていて思ったことだ…

新年

あっというまに元日。 夜明け前に起きて日が登ってくると東の空を見る。 毎年終日運転をしている電車をあてにして、人が一晩中通るものだったが、流石に去年は静かな大晦日夜、元旦(つまりは朝)だった。今年の元旦は去年よりも少し人の気配がする。 あっと…