いいティーカップ俳優

岸辺露伴は動かない で高橋一生露伴先生を演じていた。

露伴先生の屋敷はすごく素敵で、そして紅茶をいいカップで飲んでいた。あれはアンティークではないか。

そして先日見た恋せぬふたりで高橋一生演じる高橋さんが住んでいる家は今どきよく残っていたなという昭和の住宅で、そして、急な来客として訪れた女性に出していたお茶のカップはなかなかいいカップだったと思う。露伴先生の家ほど凝ったものではないけれど、なんとなく、育ちの良さを感じるカップ。ということで高橋一生さんはいいティーカップ(といい家)俳優と私の中では決まった。

まあ例は2つだけだけれど。