こだぬき日記

的皪待ち

がっくりしながら家に帰った。 演奏フォームに変な癖がついてしまっていたので、直されたのだ。 でも、構えが変わってしまうのでとても演奏しにくく、音が出ない。 今更、こんな年月がたってからの大きな変更をしなければならないなんて。 今更だな・・・も…

せまりくる

ぺらりとカレンダーをめくり、ぺろりと亥の子餅を食べ、11月です。 今年は舞台はもう無い。と思い込んでいたので、急に今年の6月や8月の舞台の話が「やります」と浮上してくると驚きます。12月に6月のはずだった舞台。3月に8月分とあるようです。 私はいわば…

思い出そう。自分よ。 とその前に。笛の流儀はどこなのか。もしかしたら「盤渉」なのか。 と思ったので問い合わせて、確認後思い出す作業に入りました。 楽(舞囃子の種類)が入ったものを来週するということになったので、まずは楽をどのぐらいおぼえている…

クローズのまま

これを書いているのはお盆前。 会場の一つはクローズのまま。9月もクローズのままとの知らせ。こんな状態だと仕方がないのかなと思う。都内には意外と個人所有の舞台があって、そこの舞台も個人のものだ。もうあまり貸し出ししたくないといった話も聞いたこ…

梅雨明けの頃

7月最後の金曜日の夜に大粒の雨がざーっと降っては弱まってを繰り返し、 土曜の朝は涼しかったものの、日が登るに従って、夏らしい日差しがかーっと照りつけています。 これで梅雨が去っていったのかしら、と思います。どうかなあ。 この季節は湿気がひどく…

神様は早い

神舞は早く早舞はそれほどでもない。 神舞が入った養老。水波之伝で、という話が出ていた2月。でも中止になって6月にまたという話が出て、また中止になってそのままになっている。 6月に予定していた自主的な舞台は早々に中止の知らせがあったので、驚いてい…

ちょきちょき

この間買った和紙はなかなかいい感じ。嬉しい。 少し切って使ってみて、使えそうな気がするので、もう少し切って使ってみることにしました。 テレビで平清盛の話で「現代人は平家物語の影響を受けていて、平家を見ている」と言っていて確かにそうだな。と思…

マトリックス

以前お日記に小鼓はお相手によってすることが違ってくると書きました。 私の貧しい体験によれば。 まず演目が決まると、シテ方がいったいどの流派か、というのですることが違ってきます。流派というのはよく聞く「観世流」だとか「宝生流」だとかそういった…

調子が悪い調子

調子紙というのをご存知でしょうか。 文字通り調子を整える紙で、鼓の打つ人側の皮にちょこんとくっつけて使うものです。 打つ皮にはつけていないので正面からは見えません。 また、つけるつけないはそれこそ調子によるので、どこにどれだけつけるかはその日…

こだぬき日記

私は鼓を習っているのだけれど、この間、はて、いったいどのぐらい 習っているんだっけ、と思うことがありました。 入門の日、宗家のご自宅で先生(直接の師匠となる人)にお会いしたとき、先生はまだ書生を終えられたばかり・・・・だったのが、今や立派な…