クローズのまま

これを書いているのはお盆前。

会場の一つはクローズのまま。9月もクローズのままとの知らせ。こんな状態だと仕方がないのかなと思う。都内には意外と個人所有の舞台があって、そこの舞台も個人のものだ。もうあまり貸し出ししたくないといった話も聞いたことがあるので、このままクローズのままなのかもしれない。

他の稽古は会場を変えてあったりするけれど、どうなるのかなあ。

舞台自体はどうかなあという感じ。

病気のニュースは広がるばかり。

友達とLINEで風鈴を出すことを思い出す。もう残暑となるのに。今更だけれど、まだすっごく暑いのでいいかと思って出す。友達との話は「夏らしい」という話で、風鈴のCMなどで「ちりーん」という音が入るとあれは金属の風鈴の音だけれども、映像としてはガラス風鈴が出るよねといった話になり、思い出したのでした。私が持っている風鈴はガラスのもの。切子のようにガラスを削って模様を出したもの。

舌の部分は金属でガラスが硬いので、キンという音がする。

今月は番囃子で天鼓をすることになりました。でも、これ、どうだったかなあ。思い出せない。思い出すのに4日ぐらいしかないので、急がないとと思いつつ、面倒でちょっとほっぽりだしてしまっている。