ハルさんのふるカフェ。
おしゃれな人が古い建築のカフェのブログをやっているという設定の半分ドキュメンタリーっぽい情報ミニドラマっぽい番組。
おしゃれだなあ。建築に興味があって写真をとってって。来世はああいうおしゃれな感じの人に生まれたいものだ。と思います。
古いきれいな建物って独特の雰囲気があります。私は古い家がとても好き。あれって手で誰かが一生懸命作ったからかなあ。それよりも、ノスタルジーというか自分の古い記憶の中にある家といったものにつながるからなのかなあ。
私は建築が好きというわけではなくて、素敵な建物を見るのが好き。どちらかというと今の新しいぴかぴかのものはそれほどいいと思わなくて、古い素敵なものを見ると、なんだか、じーんといいなあという気分になります。不思議だといつも思ってます。どうしてなのかはわからない。日本建築が好きなのかな。洋風建築も好きなのだけれど、多分それは昔の洋風建築で、それは日本の建築だからなのかもしれない。そういう建築の場合、多くはお金や手間をかけてじっくり作っているから「いいな」と思うのかもしれないけれど。
昔の良い旅館の部屋に行ったり、茶室に入った時「いい」と思うのはなぜなのかわからない。理由を言えなのだけれど、いいな。懐かしいな。好きだな。が混じったようなそんな気分になる。
