迷っている

水をやるべきか、やらざるべきか。

桔梗その他雑草君たちである。

竜胆、大島野牡丹、梅、杜鵑草は栽培続行は決まっている。が、桔梗・・・。私は桔梗が好きで育てているのだけれど、種が大量にとれてしまうのだ。いや放ったらかしにしておけばいいのだけれど、あるものはとってしまうのだ。種、取らないようにしなければ。咲いたらすぐに花を切ってしまえばいいのだけれど。かわいいのでつい。

そして雑草・・・。やってくる雑草を面白がって飼っていたら際限がなくなってしまう恐れが。さすが雑草。

すみれなんかも手に入るので、面白がっていたのだけれど、とにかく増えるのでやはり取捨選択をしなければということになる。そして冬。宿根草多年草であるものは冬の間も地面の上は枯れてしまっていても水を上げていると春に復活する。それはいいとして。いったいどれを維持するべきか・・・。植木鉢のあるものに水をやり、あるものには水をやらない・・・となると、なんとなく可愛そうな気がする。引っこ抜いて更地(?)にしてしまうのがいいのだろうけれど、そうすると新たな雑草も来るし・・。ということはもう土を干して袋に入れてしまうのがいいのだろう。始末してしまうのはどれにするか、を考えているうちに春がやってきそうな気がする。