またお休みの日

コロナワクチンの副反応。来るのか来ないのか・・・という状態をうろうろ。

なんだか熱が出るときの、節々の痛みとか、ジワジワジワジワって感じはあるし、頭は少しぴきっと痛くなるけれど、二回目の時みたいに半日後にばーっと高熱が出るという感じはない。それともこれからなの?という4回目でした。もう4回かあ。

「京都人の密かな楽しみ」の第一シーズンの最後の曲、あの「遠い遠い」の歌い出しの歌。あの女性の声、聞いたことがあるのだけれど、どこだかわからないと思っていた。きっとテレビから聞こえてきている声なのだけれど。

そこで、周りに聞いてみたら、テレビCMの歌を歌っていることもある人だという。道理で聞いたことがある。

似たような声質の人で最近時々偶然見るNHKのDearニッポンの「魔法みたいに」の人がいる。少し前の歌出した歌に比べて若い感じで声の出し方が違うのだけれど、声の質が似ている。

どちらの曲もゆっくりした優しい歌い方なので、テレビで流れるとついじっと聞いてしまう。

もう一つピアノ伴奏だっていうところも、聞き入ってしまう理由として大きいかもしれない。。テレビを見ていたら「魔法みたいに」が流れてきたのでちょっと思い出しました。

ワクチン副反応は痛み止めを飲んだら快適になりました。

快適になったので、気になっていたベランダの植木鉢の整理。思い切って減らしたい。桔梗が終わったので、植え替える。今年は咲かなかったのかなあと思っていた竜胆が咲いていた。わーい。でも弱弱しい。寒さが急に増して葉っぱが茶色くなり始めているのに花が咲いている。植木鉢を少し大きくして土を足してあげようと思う。

今回は桔梗の鉢を整理し、そのほかの鉢植えの植え替えがメイン。どんどん増えてしまったので少し少なくして鉢を変える。ついでに今までなんとなく面白くて育てていた雑草の鉢を1つだけ残してすべて捨てることにする。あまり面倒を見てあげられなくなったから。大島野牡丹の鉢になぜか生えてきてしまう羊歯のような植物。きれいなのけれど、狭い植木鉢の中で大島野牡丹を圧倒してしまう。今まで数年見逃してきたけれど、もういかん。成敗するしかないか、とちょっきん。根っこが絡んでいなければどこか別のところへ移してあげたかったけれど、とにかく根っこが大島野牡丹の根っこに絡んでもう分かちがたくなっていたので仕方がない。さらば、名を知らぬきれいな葉っぱよ。そして野牡丹も植え替える。

植え替えといってもよくわからずしている。杜鵑草も弱弱しいので植え替えてあげようっと、と思って植え替えていたら、土から茎がぽろっととれるので焦る。えー。なんだかこれ、根っこあるのかないのかよくわからない。生きてる?もしかしてもげちゃったの?と思いながらもとりあえず急いで再び土に戻す。なんだか頼りない小さいのだとかあるのだけれど。あまりに頼りなく根っこもないので、死んじゃったらどうしようとかなとこわごわ作業をする。

というようなつたない植え替え作業をする。ふー。

ベランダに落ちた土を掃いておわり。

部屋に目隠し代わりにつるしていた手ぬぐいを架け替える。

カーテンを使っていたのだけれど、夏の間、窓を全部あけて、カーテンをしていると、カーテンで風が遮られてしまう。風は通して、上は目隠ししておきたい。ということで、上半分だけきれいな注染めの手ぬぐいを選んで3本下げて、短いカーテンのようにしていた。それがそのまま定着して、夏が終わってもカーテンではなく手ぬぐいをいくつか下げている。柳と蜻蛉の柄だったものを、今は「御舟かもめ」の手ぬぐいに替えた。なんだかおもしろい柄なので気に入っている。

黄緑色のとブルーのもの。

ワクチン副反応がひどいかもしれないと一日休みで何もしない予定にしていたので、そんなことをして午前中を過ごす。

十月が始まったばかり、と思っていたらもうあと一週間となってしまった。十月ってこんなに短かったっけ?と思う。

これから11月12月1月はつらい三か月。毎年そうなのだけれど、そこから2月3月も厳しい。毎年「もう心がぎゅーっとなりすぎて死んじゃうんじゃないか」と思う。

コワイことも多い時期。それになぜか毎年怪我や病気も重なることが多い。なんでなのかなあ。