菜切り包丁

菜切り包丁の修理が終わった。

知らせの電話が来て、お店に取りに行く。

こうして何回も修理や研ぎをしてもらっているけれど、そのうち新しいものを買わなくては行けないのだろうなと思う。

包丁はまた小さくなってしまった。ごめんよ、包丁。

とはいえ、覚悟していたよりは細くならなかった。硬いもので刃を欠いてしまったので、その部分を削り落とさなければいけなかった。相当細くなってしまうのではないかと思っていたのだけれど、思ったより残してもらえた。

今年は秋があったっけ?という気分。まだ11月に入ったばかりなのに、もう一回冬を経験したような気分になっている。