またテレビ

藤原不比等のドキュメンタリーを見る。またテレビ。休日にテレビをぼーっと見ることが多い。テレビはこちらから取りにいかなくても情報をなんとなく流し見できるからだろう。お疲れの私。

機関紙「和菓子」到着。今年から4月刊行となったとメモが入っていた。冒頭特集を読んでいて「わからぬ!」となる。江戸時代から明治にかけての狂詩。わからない・・・。読み下しを読んでもわからない。それにやっぱり詩だから音の楽しさが必須なのではないかと思う。そうなると、読み下しでは味わえないし・・・と思う。えーんわからない。

その後の特集、江戸時代の戯作者と菓子店、夏目漱石と菓子については「へー」と思いながら読む。相変わらず面白い本だと思う。弘前藩御用菓子司についての特集も面白い。殿様は贈答も多いからなあ。