獅子の練習に入って、今、なんとかできるように練習中。大声を出すので近所の人よ、申し訳ない・・・。と思いつつ獅子。もう叫ばなくてはと思うのだけれども、そこまではできないなあ。近所に怒られる・・・。
しかし舞台上でするとなれば、太鼓や大鼓に負けそうな気がする。やはり大声対抗する練習をしたい・・・。
狂いの部分は案外たのしい。メロディも楽しいし、リズムも楽しいのだ。獅子は大変なことになっているけれど。
もう一曲。佛原。平家物語関連。そういえば、平家物語も絵巻、能必須。これも「なになに殿」はえーっと誰だっけ、と似たような名前問題でスペクタクルで面白い話なのだけれど、名前問題があって「誰だっけ」となりがちな話。
名前が際立っていう佛御前だとかは覚えやすいので「ありがたい」名前。女性の方は覚えやすい名前。男性は親の一文字をもらっちゃうので「誰だよーん。」とごんがらがってしまう。私は特に文字や音がひっくり返る脳なので、もう、「だれなんだよーん。」と思う罠が満載。
取り合えず、番囃子頑張る。
