犬猫

スーパー猫の日ということで2月22日は2022年だったということで、盛り上がっていたみたいです。お菓子業界も猫の日を祝っているところが多かったです。いつの間にかできたのか、猫の日と思いつつも可愛いなあと思って見てました。

最近買った源氏物語の解説本(子供向けかな)はなぜか犬の絵で源氏物語を解説しているもので、でも、結構うまくポイントがまとめられていて、面白い本。読んでいて「ああそうそう」と思いながら見ています。内容はコンパクトなので、それほど詳しくはないけれど、各章のあらずじと出てくる物や当時の暮らしのワンポイントみたいなものが書いてあります。美術ライターが書いているので、美術鑑賞に役に立つようにといったガイドのようなものなのでしょう。

源氏物語は日本美術やお能必須科目なので、忘れやすい私は時々いろいろなものを見て確認しています。こういう気軽にぱっと全体を見たり主要関係者の縁戚関係を見たりできる本は便利なので、この本や他の本を日常的にちょこちょこ見ています。

長い話なので、うっかり忘れている章もあって、出てくると、あそうだったこういうのもあったなと思うものです。

なかなかかわいい楽しい本でした。

ところで、源氏物語。どのバージョンで読んだでしょうか。私は最初昔の角川文庫の古典文のまま末摘花まで頑張り「ええいやってられるかい!」と思い、その後、与謝野晶子バージョンで最後まで到達できました。ありがとう与謝野晶子与謝野晶子バージョンを選んだのは歌人だから。歌の達人のバージョンで読むのがいいかなと思って。

とはいえ、最後まで読んだのはその一回限りで、はるか昔。途中で官職や位置が変わる(代替わりする)ので男女ともに「えーっと今の宮って誰だっけ」「今は同じ局を別の人が使っていて・・・」とこんがらがること多し。長い話なので、話の中のその時だけでなく前から今どうなっているというのを把握していないと「誰だっけ」となります。

それに、各人親戚同士なので、誰の子供か(母親が重要。その母親の両親が誰かというのもすごく重要)というのを把握するのが大変。登場時に離れたところに書いてある、えーっとこのひとの子供ってことは、前に書いてあったこの人の親は・・・となります。

とにかく、把握するのが大変で把握したとしてもすぐ忘れちゃう(これは私の問題だけれど)ので、しょっちゅう確認して見ておかないと忘れちゃう。

大和和紀さんの「あさきゆめみし」で全話完走!という方も多いのかもしれないな、と思います。(あれ、全話描いているんですよね?私は1巻しか読んだことがなくて。)

あれはなかなかいいですよね。絵ですべて読めるという素晴らしき試み。現代版絵巻ですよ。手元にないので残念ですが、あったら嬉しいなと思います。英語バージョンも出ているようです。よく挑戦したなあと思います。あと、顔がみんな同じなので(これはみんな親戚だからと美形だらけなので。誰それさんにそっくりという人もあれこれ出てくるし)、そこは漫画向きかも。とも思います。他の本を買うために揃える資金力がありませんが(場所もない)、読んでみたいなあと思っています。

とにかく、資料となる本もいつも探していて、これどうかなと思うと買っています。

こんなことをしているので減らしても減らしても本の置き場に困っています。本、まだ読んでいないし、だとか読んでも覚えていないしなど、ついとっておいてしまっています。頭のいい人は覚えられるのだろうなあと思いながら。