忘却

屋島と葵上。意外と忘れていて、あれ、ここ、どうだったっけと思う箇所がけっこうある。さて、どうなるかな。手附を書き込んだ百番集を見て「あれーこれなんて書いてあるんだっけー」など思っている。

いつまでたってもこんな調子で頼りないことこの上ない。おそらく死ぬまでこんな感じなのだろう。