伸びる桔梗

今年も桔梗がにょっきにょきに生えてきました。今はまだかわいいサイズ。今年こそ、一回目花が咲いたらちょっきん!と切るぞー!と思ってます。いつもほったらかしでにょろーんと高く伸びてしまうので、大変なのです。かわいいサイズでいさせるには、最初の花が咲いた後、切らないと。というのも、なんだかいろいろなところに「切る」って書いてあるから。でもー・・・。よくわかっていない人に共通だと思うのですが、ほんとに切っていいの?とか、どこで切るのよっていうのがあります。まあ一番てっぺんをきれば、その下から枝分かれなんでしょうけれど。でも、それだとバランス悪いか。

わかってますよ。半分ぐらいとか、上から三分の一ぐらいなんでしょ。でもそれってこれのどこ?って思いませんか。そしてまだつぼみ一杯つくんですよ上のほうに。

桔梗切り戻しで検索すると「一通り咲き終わったら」なんて書いてあるんですよ。一通りっていつ!桔梗ってずーっと咲くんですよ。かわいいつぼみが出ているところを切るのが残念過ぎて、結局毎年伸び放題。

いや、でも今年はがんばって切る!とまだかわいいサイズの桔梗を見つつ思ってます。

そして今年は冬の間、オルトランも撒いたし。去年のウリハムシ大発生で懲りました。もう一回ぐらい撒いちゃおうかな。オルトラン。もう発生してからでは遅いと聞いているので。あれ、ほんと、虫差別なのだけれど、いやなんです。いっぱいくるから。なんでもいっぱい来ると、すごくいやーな感じになります。あのオレンジと黒っていう組み合わせも・・・どうなの。

そして、先ほど、また例の羽音。鳩子・・・・。また来てしまったか鳩子。ちょっと説得してきます。

行ってきました。なんと、鳩子がなんだか来たと思ったら、またどたどたーっと飛んで行ったので、どうした?と思って見てみると、家の近くの電線の上で鳩雄に猛烈アピールされていました。でも、鳩子迷惑そう・・・。とりあえず今は私の家のベランダでナッツアピールしている場合じゃなさそうです。鳩子に降られ気味の鳩雄が、鳩子が去った後、歌い始めてしまいました。うーん。もうちょっと向こうでやってくれないか。

鳩雄にアピールされていたってことは(アピールしていたので鳩雄は雄とわかった)、やっぱり鳩子は雌だったんだなー。鳩雄に比べるとほっそりしていてきれいだもんね。きじばとの中では美きじばとのような気がする鳩子(人間基準)。でも、やっぱり家のまわりをうろつかず、隣の駅のお寺やお寺の山へいったらどうか、と思ってます。本鳥にも言い聞かせているのですが。

そして鳩雄よ!家の前で歌うのはよして、君もお寺へ行くがいい。ほんとにもー。