げんき

最近、「あ、好みのタイプなんだ。」と発見した「いとうあさこ」さんの本を買いました。Kindleで。エッセイで、読んでいて「元気な人だな・・。」と感心しています。

どこがどう、というのではないのだけれど、たぶん、私の好きなタイプ

あ、ここまで書いて鳩子が来ました。やっぱりあきらめてなかったんだ・・・。

ちょっと説得に行ってきます。

タッチアンドゴーで去っていったみたいです。やっぱり毎日ちょくちょく来てるのね。

えーっと、いとうあさこさんの話だった。えーっと顔もなんとなくたぶん、好みのタイプというか・・・なんて言ったらいいのかわからないけれど、仲良くなりたい顔のタイプ。なのかなと思います。見た目というのも、何と言ったらいいのか形というのではく、なにをどう感じているのかわからないけれど、なんとなく好きと思いやすいタイプなのかなあと思います。実際会ったら違うのだと思うのですが。

そういえば、三浦しをんさんも「タイプ」の人です。姿を見たことがなかったのですが、姿を見ても「あ、タイプだな。」と思いました。えーっとこの場合のタイプは恋愛とかあこがれるとか、そういうのではなくて。

人を見て、「あ、好きだな、好ましいな」と思うときって、いったいどこを見ているんでしょうね。なんだか不思議。共通しているのは頭が良くて、基本的に育ちがいいのか・・???ような、下品になりきらないところというか、あけすけなことを言っているようで、持ちこたえているところがあるような、ないような。つまり、普通の感じがあるようなところ、なのか?わからない。

とにかく、友達になりたいなあって思うタイプの雰囲気に合致しているので「あ、タイプ」と思ってしまうんでしょうね。遠い人なのに!なぜ。

いとうあさこさんのエッセイはそれほど面白いというわけでもないのですが(ごめんよ)のですが、つるつる読めるので、疲れたときに読んでいます。元気いっぱいでえらいなあと思って読んでます。ほんとえらい、元気が一番。