生草いコラーゲンパウダーを地道に摂取中。
子供の頃から苦い薬を頑張って飲める方なので（短時間我慢すればいいという気合を入れればいいので）、これも同じようにお湯に溶かして一気に飲んで終わりにしている。
コーヒーに入れたりということが推奨されているようだけれど、私はコーヒーを飲まないし、食事が全体的に生臭くなるのは嫌なので（なんとなく紛れても奥の方に生臭いものがあるのはわかる）、嫌なことは一気に終わらせておいて、他のものは他のものでそのまま美味しくいただきたいのだ。うっすらまずいのはかえって嫌なものだと思う。例えば、お味噌汁に入れると、割合紛れるのだけれど、味わうとうっすら生臭い。なので、大量になまぐさいものを飲むより、二口ぐらいで済むぐらい濃いものを一気に飲んだほうが苦しみが少ない。幸い液体なので、噛んで食べなくてもよく、匂いが一瞬我慢すればいい。これが噛むものだと、どうしても匂いを嗅がないわけにはいかないのと、歯触りが我慢ならないものだと特に苦痛だ。
まだ飲み始めて二週間ぐらいなので、これを数ヶ月続けてなんらかの改善があれば、コラーゲン摂取が足りなかったということなのだろうと思う。食品の一種だと思っているので、そのぐらいの感じでうっすら何かいいことがあればぐらいの感じ。肉や魚で摂るのが一番だろうと思うけれど、肉は苦手、魚はそれほど沢山の食べられないし。という事情。
特に豚肉が苦手。子供の頃、質の悪いものを食べさせられたからかもしれない。特に給食の変な匂いがとても苦手で、給食に入っていた豚肉は特に変な匂いがして、脂身が多くて。脂身はその肉の匂いがすごく集まっているような気がする。特に匂いがひどいので、とても苦手だった。小学校の給食は苦痛なものが多かった。牛乳に合わないメニューでも牛乳が付いていたし。牛乳自体も時々、なんというか違和感があるような感じがした。
最近姉が持ってきてくれる豚肉をさっと蒸したようなものは食べてみると、嫌な匂いがしない。気を遣って匂いがしない肉をさらに匂いがに気をつけた料理で持ってきてくれるからだと思う。ビタミンBだとか私が摂取しにくい栄養が入っているので、豚肉が食べられると便利。姉の料理は安心感があるので、肉が入っていても怖がらずに食べている。
でも、コレステロールってなにで上がるのかなあ。油物も食べていないし、お菓子も食べないようにしているのだけれど。まあ治療が必要なほど上がっていないので、様子見とは言われているのだけれど。できれば優等生になりたいので。頑張る。
