お菓子とお茶をもらう

たまに、百貨店で洋服を買うと、お菓子だのお茶だのおまけをくれるキャンペーンみたいなのをしているのに出会う。昨日も洋服を買ったらチョコレート菓子とハーブティーをもらった。

そういえば。ちょっと前にサロン・デュ・ショコラでチョコレートを買ったら、マグカップをくれた。ノベルティーの食器はあまり・・・というものが多いけれど、これはわりあい落ち着いた色合いのかわいらしいカップだった。

洋服の整理をずっとしている。新しく洋服を買っているのは、年をとって残念ながら似合わなくなったお気に入りの洋服が沢山あるから。頼りになる、大好きと思っていた洋服たち。大切に来てきたけれど、お別れしなければならない。お別れの仕方はただ捨てるのは辛いので、リサイクルに出している。ただで引き取られていくので、ボロぎぬとして使われるのだろうけれど。あるいは捨てられるのだろうけれど。まだ着られるのに残念だなと思う。気に入った刺繍が入っていたり素敵な色合いなのにな。

 

着物についてもそう。

若すぎて着られなくなったとても気に入っている着物がある。私は長く着られるようにというよりは、その時、その瞬間に「これ」と思うものを買ったので、もう着られないものが出るのだ。身近に若い人がいれば譲れるのだが、私の身近には若い人はいないのでただ処分することになる。

数を減らしつつ、着物も洋服も入れ替えていかなければ行けないので、なかなか全部すっきりとはいかない。まだ着られるではなく、今着られないものは処分しなければ。と思う。結構な数処分したけれど、まだまだだ。理由としてはなかなかいいところへ引き取られないから。ここだというところがあればそこへたくさん持っていくのに。ダンボールに詰めて送るという方式のところは、どうも有効活用してくれなさそうなところばかりだった。それでもたくさん送ったのだけれど。

来週、また新しいところへ持っていってみることにする。洋服も数あるととても重たいので、2枚ずつぐらいしか持っていけない。少しずつ頑張る予定。