服を入れ替え

ハナみずが止まりません。しっかり薬を飲みつつ、ティッシュ片手に書いています。こんな状態の時にしたくない作業ですが、急にものすごーく暖かくなってしまったのでお休みの間に、着るものを用意しておかなければ。外出できなくなりそうです。

出してみて、洋服…ちぐはぐで着るものがないなあ…と思いつつ入れ替えました。着物も上に着るものを厚手の物をしまって、少し薄いレース生地のものを出してきました。着物はまだ袷がもちろん着られるけれど、急に暑くなると、帯や帯揚げが暑苦しく感じるものが出てきたりします。そういうの困るーと思いながら、なんとか組み合わせを考えなければなりません。それは後日考えます。近年は衣替えを待たずに五月になれば単でよさそうだと思っています。もちろん袷でいいのですが。帯などももうあまり夏夏していなければ、軽いものでないと、日差しが強くてちぐはぐな気分になります。そこで困るのが帯揚げ。あまりふっくらしたものでも暑いし、かといって、あまり夏っぽい色や質感ではおかしいし。色というか質感を特に、こういうときはこうという希望があるのですが、なかなか希望通りにはいきません。毎回不満はありつつ、仕方ないな、と思っています。

着物を着ると、もう大人がもう一人いるようなもので、着るものがないないといいつつ、しまう場所がこまるので増やすことができないという、困ったことになります。なにせ、もうひとセット、すべてにおいて増えることになります。襦袢までそろえていられないということで、下の拵えは嘘つきや半襦袢を愛用しています。着物の色と襦袢の色が合わないという悩みをこれで少しは解消と思っていたのに、最近、以前は買っていなかった色の着物を買ってしまいました。また合わない…。手持ちの替え袖では合わない…。また会うものを探さなければ…。こういう時、自分で作れればいいのになあと思います。替え袖だけでも作れたらいいのにな。ミシンがあったら作れるのかもしれないけれど。縫うのも物を作るのも不器用できれいにできそうにありません。

とにかく、これ以上増やすにしても何にしても、しまう場所も資金も限りがあるので、自然洋服は買わない方向へ。仕事場へ行くためには洋服も必要なのですが・・・。もうどうでもいいと思い始めています。しかたないよねー。洋服でお出かけする機会もものすごく減ったので、着ないままに古くなった洋服がたくさんあります。これを始末していって、着るものがなくなりそう…ですが、整理しなくてはいけませんね。

替えしつつ、どんなものがあるのかチェック。洋服はちぐはぐすぎてよくわからないのと、着られなさそうだな、と思うものばかり。もう外出できそうにありません。どうしようかなあ。でも買う気にもならないです。どうしようかなあ。