また参考にした

やっとカーテンを替えました。

去年11月頃、母にリビングの掃き出し窓と腰窓のカーテンを替えたいといわれていました。以前からちょこちょこ言われていたのですが、この11月ごろ、具体的にどこで買ったらいい?量販の***で探せば適当なものがあるかなあと言われたのです、が、この***は、お値段以下と思われるものばかりなので、「びっくりカーテン」はどう?と言っていました。

今回、一緒に日本橋まで出かける用事があったので、日本橋あたりで「J」というカーテンばかりを商っているというショールームのようなところを見に行くことにしました。品揃えが多いとあったので期待していったのですが、そこで見ると、うーん。まあ・・・という品ぞろえ(それほどたくさんあるわけでもありませんでした)。そして長さの最大値が我が家には丈が足りませんでした。そこで母は「もうびっくりカーテンに行く。」と言い出したのです。

日本橋から歩いて神田へ。神田から中央線で吉祥寺へ。

 

なぜびっくりカーテンの名前が出たのかというと、またgeradanikkiです。この「びっくりカーテン」の記事を読んだから。また参考にしてしまった。

おろし器だとか、助かりすぎです。

それほど重厚なものでなく、普通に簡単な、なんてことないものでいいとのことだったのと、遮光2級のものでということで、まずは柄で雰囲気を確認。

 

機能別ではなくテイスト別に売り場がなっていて、まあ、なんとなくこんな感じの中で選ぶしかないね、というところで選ぶ。あまり色がいろいろあるわけでもなく、プリントも選ぶほどあるかというとそれほどでもないのですが、売り場の中ではいろいろある方なのではないか、と日本橋の「J]で見た後での感想です。カジュアルでリーズナブルな品をいろいろ見たいというときにはいいお店だと思います。売り場といってますが、ショールームの扱いなので、店頭で買いたいときは店頭の端末からネットショッピングすることになります。家からオンラインで購入でも同じ。ただ、私がいった感覚でいうと、写真でカーテンを選ぶのは商品を見慣れていないと至難なのではないかと思います。かなり印象が違います。洋服でもそうですが、大きさが違うと模様の印象が違いますし、生地の色の感触などは写真では判断できないと思います。

カーテンは面積が大きいので、部屋にかなりのインパクトを与えます。だからやっぱりできるだけ見に行った方がいいと思います。

店頭で簡易カーテン状態になったものを明かりの前にかけてみせてくれたりするので、イメージがよりつかみやすいようにしてあります。

大きさは後で修正したいと申し出れば、注文を保留できたり親切なので、お店の人に相談しつつ選ぶというのがいいのかなと思います。

 

吟味して、持ち帰りでもいいとのことだったので半ば持ち帰りという話になっていたのですが、母がもう「これでいい」というカーテンを選んだので、その場で注文してお金も払いました(店頭で支払い可能)。

売上伝票だけはオンラインショッピングから注文して立てるということなのかな。

とにかくそんな感じで注文を完了し、家に帰ってもう一度サイズを測り直し、修正を連絡して、あとは商品をまつばかりとなっています。サイズを測るときはちょっとうまくいかなくて苦労しました。すごく高いところにレールがあるので大変でした。それと今だに自分が測ったサイズが合っているか自信がない・・・。という問題もはらんでいますが、とにかくこれで注文完了です。サイズおかしかったらごめん。母よ。