拍子抜け

年に数回の検査のための病院詣でに行ってきました。

先生に会って、変わりありませんねと挨拶代わりに確認とまではいかない事を言われ、検査の予約をしておしまい。検査は2つで、別々の日に予約。帰りに薬をもらって帰りました。薬、意外と重たい。スーパーのビニール袋みたいなものに入っていて、意外とかさばる。粉のくせに思ってたより重たい。

マイナンバーカードを出せと言われるのではないかと身構えて行ったのに、受付では、以前と同じで「保険証お持ちですか?確認します。」と言われ、保険証を出しておしまいでした。見渡しても、噂のマイナンバーカードの読み取り機はみあたらない。あるのかもしれないけれど。

上手くできるかなぁと緊張していたのに、無駄な緊張であった。でも、来年の秋にはこの保険証もなくなってしまうという話だし、どうするのだろうか。資格証明書をもらう手続きは、また、役所へ出向かなくちゃいけないのかな、マイナンバーカードでアプリ申請できればいいのにと、笑えないおかしなことを考えてしまう。

このあと検査スケジュールは、この日決めた2つ以外にもあって、それは10月。だいぶ前に決めてある。これもまた、一日仕事。病院は混んでいる。そしてさらに人間ドックもあります。

病院に行くのはとても疲れるから、行かないで済むなら行かないほうがいいと、当たり前のことを思います。