免疫

コロナワクチンの三回目を打ってからまだ一週間。二週間ぐらいで一応免疫ができるみたいなことを聞いたけれど、どうなのだろう。変異種には効かないかもしれないけれど、重症化を避ける効果はある程度ではあるがあるらしい。というのが聞いている話。

すべて聞いた話で自分の身の中で起こっていることはわからない。

インフルエンザは秋に打ったので、そろそろ効き目はなくなっているのかもしれないなと思う。あれも、重症化というか、ひどくはならずに済むかもしれない・・・ぐらいの感じ。ウィルスはやっかいだ。

コロナウィルスに関しては、リスクの高い人は四回目をといった話も出ているとか。どうなのだろう。変異をどんどん繰り返しているので、もうそろそろある程度体力のある人には意味があるかないか・・・といったことになるのかもしれない。ワクチンのことはよくわからないえけれど、同じものをずーっと使うのはもうあまりできないのではと素人ながら思う。いまだにRNAワクチンについては理解がついていかない。生ワクチンとは違う、というのはわかるのだけれど。テレビなどで見る説明はCGなんか出てきて見ているとなんとなくわかったような気分になるけれど。今までの不活性化ワクチンだとか、もともとのウィルスの一部のたんぱくを使ってのワクチンは素人でも、なんとなくそれそのものを体に入れて、そのたんぱくの型を学習させるようなイメージがあるので、そうなのかなあと思う。RNAワクチンはそれとは違い、たんぱくの設計図をいれこんで、そこからたんぱくを作り、それに対しての免疫反応を学習(反応できるように準備ができる)。という。そのところがよくわかってないのだ。まあ、もともとの免疫の仕組みをちゃんと理解しているかというとできていないのだけれど。そして、それらは「そうなっている」といわれるから「そうか」と思っているだけなのだけれど。

それにていも、たんぱくって面白いなと思う。アゲハ蝶がみかんの仲間の植物を見つけるのもたんぱく、あれもたんぱく、これもたんぱく。

とにかく割合あまりうまく対応できなさそうなわが体よ、よく学習して応用を効かせてほしいと願っている。よく風邪をひく、ほかの人よりすぐに菌やらウィルスやらに感染して寝込むことが多いらしいので、そう思う。