晴

ピーナッツを食べにくる四十雀を見ている。ピーナッツの殻に穴をあけておいてある。そこからつついて食べるようにしているのだけれど、ピーナッツの殻を一生懸命こじ開けて、穴を大きくして、中から丸ごとナッツを「取れたー！」みたいな感じで咥えて飛んで行ってしまうことがある。まってー。知らないところで食べないでー。とは思うけれど、知らない安全なところで食べたいんだな本当はと思う。

午前中、仕事がない日はそんなものを見ている。

4月の一週間が終わった。やっと少し暖かくなってほっとしたら、今度は夏日がやってくるという。いったい何を着たらいいのかと毎年、通年思っている。

ネットでリュックを買った。

ピンクベージュと書いてあったので、どうかなあ、あまりきれいな色じゃないかもしれないなあと思って心配していた。困るほどではないものが来る。

普段、仕事に行くときにリュックを使うようにした。まだ慣れていない。普段用のリュックなのでそれほど大きくもなく、小さくもなくのものを買い足した。

使いやすいバッグが手ごろに手に入らなくなったからというのが一番大きいのかもしれない。ジッパーでちゃんと天がしまって、中にお財布が入るジッパーの中ポケットがあって、外側にIC鉄道カードを入れる場所があって、そこに紐をつけられて、という条件がなかなかかなわない。トート型のバッグがすごく増えているので、仕方なくリュックへ移行というところが少しある。リュックで開きっぱなしといのはないし、比較的ジッパーポケットがついているものが多い。

服装もとてもカジュアルなものが増えた。周りをみてもとてもカジュアル。ただし、私はまったくラフな格好が似合わないし、カジュアルな格好をするとあまり街着に見えなくなってしまうので、少しずつなんとかそれほどみすぼらしくないように整えているところ。とても難しい。