最大級(?と呼ぶのだろうか?)の寒波が来る。と予報された先週。

寒いなあ、と毎日思っていました。今が寒さの底、冬の底なのかな。

なんとなく、つめたーい大きな壺。土の壺の底のところ。そんなところにある空気。それがなんとなくイメージとして頭に浮かぶ。いつも冬の一番寒いころに、イメージする「底」という言葉。山と山の間に、谷間のような場所に冷たい空気がたまっているような。そんなイメージもある。実際そういうものかどうかはわからないけれど。

都内では雪の予報がでていたけれど、なんとか回避。それはいいのだけれど、乾燥もひどい。なんとか昼間に少しだけ雨が降るというようなちょうどいい天気にならないだろうか。と思う。

いろいろあって、てんてこ舞だっったので、ベランダに出しておいたピーナッツがとっくになくなっていた。今朝出したけれど、数日なくなったままになっていたからだろう。四十雀は来ない。もう食べつくした場所と思っているのだろう。

家の近くの川には白鷺や青鷺が時々いる。鴨も二種類ぐらい。でも今日は眠っているかもが二羽。白鷺が二羽だけ。鷺は魚を探して、首を振りつつ抜き足差し足で歩いていた。