皿愛

garadanikkiでアラビアのデッドストックを手に入れる話

他人事ながら「よかったねえ!」と思いました。そして出品している人も、なんだかいい!好きで買ったものだったんだなあと思う。お皿・・・というか食器って、つい集めちゃうもの。やっぱりいいものはいいし、お料理映えというか、見た目が違うんですよ。

私は結構ごちゃごちゃと買ってしまう方なので、こういった計画的な買い方はしない(シリーズを決めたり、傾向を決めるのは美しいテーブルに必須なのに)。もしかしたら、一つに料理のために買っていないから、かもしれないなあと思います。

もうお皿を買わない!と決心していたのに、今週、一枚だけ小皿を買いました。なんで一枚だけ・・・・。一枚しか売っていなかったからです。私が買うのは骨董なので、複数枚売っているときもあれば、一枚しか売っていない時もあり。また予算と場所の関係から、複数枚売っていても一枚しか買えない時もあり。結果、食卓に出すにはごちゃごちゃするので、一人で使うことになってしまいます。なので買うお皿は現在、お菓子に使えること。というルールがあります。だから小皿が多い。

今回は日本陶器の豆皿。いやあなかなかかわいいんですよ。あの時代特有の可愛さというかちょっと上品な普段着のブラウスといった雰囲気あり。おそらくもともとは複数枚あったものの一枚だけ売れ残っていたもの。さて、何を載せようかなあ。豆皿なので、ちっちゃいクッキーかチョコレートかな。