今日は太鼓の稽古の日。
うーん。どうもうまく理解できていない。舞の仕組みをちゃんと理解すれば、覚えなくても打てるのだけれど、その仕組みを理解するまでが、なんだかぼよよーんと跳ね返されてしまう感じ。そんなことを言っていないで、まじめに取り掛かればいいのですが。いつもそんな風に、ポイントの周りを遠巻きにしてしまって、なかなか近づかないという感じがあります。
子供の頃からそうだったかもしれません。
そういえば、プレゼントや欲しくて買ったもの、も、すぐに開けられないというのがありました。今は、割合平気になってきているのですが、なんと表現したらいいのか、体の表面が痛い。うっすら痛いようなそういう感覚があるのです。何かに近づくとき。
うれしいものや楽しいものに関してもそれがあって、あとは生き物に対しても。
年を取ったら薄れてはきているのですが。
