Ipadキーボードでの入力切り替えのショートカットをついに調べる。でも、やっぱり慣れない。けれど、できるようになったので、次は変換なしのショートカットだなあ。Winだとファンクションキーでカタカナだとか半角全角だとか変換なしも結構素早くできるので、多分できるはずなんだけれど。
長年のくせで、ついWinのショートカットを考える前に押している。
「ねほりんぱほりん」の新しいシーズンを見ている。新しいシーズンの最初の人は配信に課金してしまう人。人は何か役に立った、ありがとうと言われる、承認されるのはとんでもなく気持ちがいいことなのだな。と思う。課金はそれを簡単にできて、直接会わないので、課金している方も、勝手にスイッチをオフできるので、ある意味楽なのだろうと思う。水商売よりももっと簡単にお金を払えると思う。自宅でダラダラしながらできるしね。簡単にいいカッコできるというシステム。好きなところしか見ないで済むのは実際の生の人に会うよりそうだろうと思う。まあ、でも配信じゃななくても、スターを応援するみたいなのも同じようなものだなあと思う。直接お金を投げているところがむき出しだけれど、村芝居とかでお金のレイとかかけちゃったりお捻りを突っ込むのと同じかな。
お金で買う！とうい姿勢は止まらなくなると止まらなくなるかも。
でも、ありがとうって言われるとすごく幸せっていうのはよくわかる。だからハマってしまっているのを笑えないし、共感するなと思う。誰かの懐にお金を突っ込もうとは思わないけれど。日常生活で優しくされないし、誰にも感謝されない、疎外感があるというのはよくわかるなあ。可愛い女の子に感謝されて、舞い上がるのもわかるな。投げ銭が止まらない女性の方も、簡単に愛情を示せるからお金を払っているという感じだ。ペットにご飯をあげすぎてしまう人がいるけれど、それを連想した。簡単に可愛がれる、複雑なことがない。実際の暮らしは複雑だからなあ。しかも不安や怒り、悲しさ、寂しさも混ざっている。それがない夢の世界がバーチャルにはあるんだろうな。多分。2人の話を聞いていてそう思う。女性の方はかなり純粋な人のようみ見えるけれど、やっぱり現実世界の厳しさから離れた世界で遊びたいという感じがあるかな。目を逸らしつつ暮らしていけるならば、それでいいと思う。いつか破綻するのかもしれないけれど。お大事に。とおもう。今の所暮らしてはいけているようなので。お金じゃないけれど、時間だとか色々なものに没頭したり、避難している人はたくさんいる。配信の投げ銭だけじゃないとおもう。ネットはすぐにツイッチを切れるから、中ではかなり都合がいい方だ、というところかな。準備も要らず、終了も思いのままだ。
娯楽だけではなく、一般に準備に手間や時間がかかるほうが、なんというか体に優しいというか激しくない傾向があるのではないかとおもう。
