お正月回

「なに食べ」お正月回。

微笑ましいな。年越し初詣の前半とお料理班が張り切る後半(小日向さんはお財布がうなりをあげて料亭おせち)。こうやって楽しく暮らせる人が周りにいれば、暮らしていける。そんな感じがする。毎回、暮らしや生きていくことを楽しくしんみり感じさせるドラマだけれど、主人公たちが中年っていうところがいいなと思う(航くんは違うけど)。みんな仕事をしていて、中年で。

今回は航くん大爆発で笑ってしまいました。料亭おせち、残念でしたね。まあでもお取り寄せのおせちって、アレですよね。そうなんですよね。まあ冷凍じゃないようなお店が直接持ってくるようなのは違うんでしょうけれど。近くの料亭とかさー。そして、兄弟姉妹ありがたいっていうのはわかるー。孫とか。そして拗れに拗れた一人っ子もこうしてなんとかやってんじゃーん(by航くん)もわかる。すごく。そうなるしかないもんね。人って。それをへんにこじらせる方にごちゃごちゃしてくる人がいると大変なのだけれど。

とにかくそれには仕事が大事ってこともあるかな。仕事して暮らしていく(仕事なしで暮らしていけるならそれがベストだけれど笑)。これは男女関係なく、肝心なところなのだろう。