39種類

都内、探鳥会に参加しました。

日本野鳥の会東京支部の人が案内してくれるので、なにも知らずに行っても、ちゃんと「あそこにジョウビタキ!」とか教えてくれます。鴨がいっぱい・・・としか見えないものも、オカヨシガモヨシガモヒドリガモアメリカヒドリ、マガモカルガモハシビロガモオナガガモコガモ、スズガモ、ホシハジロキンクロハジロなどなど、えーっとどれ?と思うものもあるけれど、パッパと見分けて教えてくれます。マガモとかカルガモはいっぱいいるので、割合見慣れているのですが、他は教えてもらわないとわかりません。鴨って同じように見える・・・。

この日は11月初めの週末だったのですが、集まった全体で見つけた鳥は39種類。二時間の探鳥会でこれだけみられるのは、海に近く水場も広くとってある公園だったからでしょう。まだ木に葉が多く付いている時期だったので、木の中に隠れている鳥は声しか聞こえないというのが多かったです。冬になると葉がなくなってもう少し見つけやすくなるとのこと。冬は寒いからなあ。