ゾンビデー

夕方立て続けに。

まずはピンポーンと呼び鈴が鳴るので、荷物かな?と出て行ったら、新聞屋さん。以前取っていた販売所から来た人だった。もうその新聞はとっていない。絶対にもうとらないから、というと、営業をしないから、宣伝で一週間配らせて欲しいという。うーん。色々押し問答し、本当に営業しないという約束で、一週間入れてもらうことにした。そこの新聞をとらない理由も話す。

終わったと思ったら電話。出てみると、覚えのないおそらく以前使ったことがある通販の伝手か、海産物の売り込み。もし以前買っていて、今買っていないのならば(そして記憶にないほどの印象)、それは気に入らなかった、買って損したと思っていたということ。なぜ今になって「じゃあお願いします」となると思うのかなと思う。「申し訳ないけれど」と断る。

海産物、そんなに安くてお得でいいものだったら、我が家にまで電話するまでもなく売れるであろう。みんないらないと言うもので、誰も引き取りてがないから、引き取る人を探しまくっているというところだろう。

そんな、以前は取引があった(かもしれないが)、満足がいかない、好きではい、困った、いらない、割に合わないなどなどマイナス要因があって無くなったところが再びコンタクトをとってくる日であった。年末ってことなんだなあ。ノルマでもう今月中、今週中に数を!と言うことで私の家まで電話や人が来る。

営業は好きではない。ああ言うのは本当に嫌だ。いい取引ならいいけれど、こういう類のもので、わたしのところに来るものは、ここに来る段階となれば、いい話のわけがない。日頃取引があるところの宣伝なら別だけれど。

営業は好きではない。みんな愛想良く騙しに来るから。