整理と発見: 収納棚の驚きの中身

今年初めての週末。

明日お休みなので、今月限りで気になっていた美術展へ行こうと思う。家族にそういうと、「私も行きたい」というので、一緒に行くことになった。

お昼の後に台所の棚を少しだけ整理。牛乳が余ったので、ゼラチンが欲しいという家族。確か以前この棚を探った時にゼラチンが余っていて、使い切ってしまいたいと思っていたはず。と再度棚を漁ったのだ。それで、今回たんまり出てきた昔よく家に人が来ていた時に必要になっていたストローやら、教会の持ち寄りで必要だった使い捨てできる皿やカトラリーなどがわんさか出てきたので、その半端に残っていたものを処分した。

余っていた牛乳はゼラチンを入れて、棚に余っていた銀のケース(ゼリーや何かを入れるケース)に入れて、小さく使い切る。まだまだそういう使い捨てのカップみたいなものがたくさんある。我が家は長らくお菓子作りや料理を盛んにしていた。それでスパイス製菓グッズやら道具やら素材やらがたくさん必要だった。それがある時期にぱたっと作らなくなったので、半端に余ったまま、たくさん残っている。以前だいぶ処分したのだけれど、その時まだ新しかったものや使えそうだと判断したものを残していた。その中また今回、本当に使わないよね、もう古すぎるよねというものを再び選別して処分。使い捨ての食器やカトラリー類は全て処分。一部防災グッズとしてリュックに入れた。

とここまで書いてAIタイトルサゼッションを起動。なんだか「家族との美術館デート」だとか「素材と食器の云々」みたいな題名をサゼッションしてくれました。うーん。立派な題名で驚きです。恥ずかしくて使えない。とキャンセル。でも面白いですね。

まだ美術館行ってませんし。明日ですよ、行くのは。

部屋の天袋から個包装の抹茶が出てきた。抹茶は小さい入れ物に入っているけれど、一度開けるとすぐ劣化するので、それで一回分ずつ分包になっているものを一舗堂で買ったのだった。それをすっかり忘れていたのを発掘した。冷たい水で作るなら、抹茶一回分をボトル容器に入れて、シェイクするだけで抹茶ドリンクができる。茶筅を使わず抹茶を楽しむ方法だ。分包になっているので、たまにしか使わなくても劣化を避けられる。普通の入れ物でうっているものだと、抹茶を開封すると気が気ではなく、最終的には古くなってしまうというのを繰り返していた。この分包形式はありがたい。毎日抹茶を立てている人はいいけれど、私はそこまで抹茶を飲まない。

お正月はお干菓子が家にたくさんあることになるので、それで抹茶シーズンとなる。薄茶シーズン。10本入り。2gのもので一回なので、一回分2gをお湯で作るならお湯を60ml入れる。これは茶筅ありバージョン。寒い季節だし、茶筅はあるのでこちらを採用。夏ならばシャカシャカでもいいかもしれないなと思う。

ヘアオイルなどが二本、使い始めて肌荒れするのでやめたものも発掘。肌につくと痒くなるので、やめたのだった。捨てればいいのに、他のものに使えるかなあと取ってあったのだ。足の裏とか。でも使わず、香りを確認すると古くなった油の匂いがしたので、処分。

前に大量処分したもののまだ残っていた香水類も処分。以前はよく使っていたけれど、今は香りが邪魔で疲れてしまう。使用しなくなったので、処分する。その時、気に入っていたものが今も手に入るのか確認したところ、廃盤になっていた。私が気にいる香水はよく廃番になる。以前ラルチザンパフュームでもペンハリガンでも廃盤を経験。それ以前にもイブサンローランで廃盤。しかし、もう使わないので、もうこれで廃盤の憂き目を見ることがないはず。

と書いてまた気になったので、引き出しの整理。化粧筆を洗ったり、まだまだ処分する斧があるはずとクローゼットの中にしまい込んでいるものを出したりしていました。

その間にノリタケの福袋到着。出来心で買ったけれど、ちょっと大きなボウルが入っていて驚愕。思っていたより大きい。

というショッキングなこともありつつ、整理していたら上履きも到着。上履きとして履けるようなゴム底のバレーシューズみたいな形の靴を買った。セールで。外には履いていかないだろうなという品だけれども、入院時に院内で履くならばありと思ったから。入院グッズを入れる鞄に入れました。意外と鞄に色々入らなくて、パジャマ、靴、下着、マスクをたくさんと入れたらもういっぱいになってしまいました。もっと大きい鞄じゃないとダメなのかなあ。

とここで再びAIタイトルを起動。

すごいタイトルが色々出てきました「入院準備のささやかな喜び」とか。「初めての週末!気になる美術展に家族と行く」「整理と新しい出会い」とか。すごいな。

こういう調子でタイトルをつける方が、確かに人に好かれそうだ・・・。えらいぞAI。だんだんAIにタイトルを任せたくなってきました。このタイトルで中身読んだら「全然違うじゃないか・・・。」と思うと思う。でも面白いので、AIにタイトルを任せてみようと思います。現在二回生成しているので、三回目の生成で出てきた中から選びます。乞うご期待。