お酒

364日お酒を飲まない。もともとお酒に興味がないのと、飲んでも美味しくないのとちょっとで真っ赤になるほど弱い。

なので1月1日の元日の朝、お屠蘇を飲むぐらいで、お屠蘇もみりんたっぷりのものであるし、盃に少しだけである。

飲み会のようなものがその昔(という感覚になった)あったとしても、まあ許されるなら烏龍茶。乾杯だけでもという流れならばビールをついでもらうが口をつけたフリぐらいで、あとはひたすら烏龍茶という振る舞い。どうでもいいけれど烏龍茶は冷たい状態で出されることが大半なので、飲んでいると寒くなってくるので大変つらい。温かいお茶をお店は出してほしいと思って暮らしています。

という状態なのだが、昨日、貰い物で発泡ワインのお相伴をすることになった。飲んでみたらいつもの苦手な味じゃない。多分甘口というのもあると思うけれど、甘口でもいつもはお酒は苦手な味がするのだけれど昨日のはしなかった。意外と飲めるものが在るかもしれないと思った夜であった。(おちょこ1杯も飲んでませんが)