僻地

僻地ブログを今日も書く。未来の自分よ!

このころ、こんなことをやっていたよ。暑いだの寒いだの書いてるけれど、後から読むと「そうかー」と思う。ベランダも今日はカンカン照り。

ヤトウムシ達はどうなったのか、オルトランで一族死に絶えたのか。いや、手ごわい相手なので、きっと滅び去ることはないであろう。

桔梗は今年もたくさん咲いている。またびよーんと高さが出てしまい、倒れているものもある。うーん。毎年これは悩む。

そして、今年こそ!あの「一通り咲いたら切る」をやってみようと思う。勇気と鋏を手に。

ヤトウムシに食われて自動的に短くなった株はそのままでもいい。けれど、そっちは花が咲かない(咲くところを食べられてしまっている)。ヤトウムシめ。私の桔梗を糧に無事に成虫になったのやもしれぬ。それはそれで、いい気がする。

「梔子は咲いた後が汚い」と家族に言われる梔子も、次々に花をつけて、夕方、水をやると花が揺れ、香りがふわーっと周りに広がるのも優雅だ。夕方なので汚い花は見えない!