暑いしかない

水紋の焼き印

水のほとり。これも毎年の菓子。とらやのお菓子は一年のサイクルをぐるぐる廻っているいるものが多い。器はこの間買った大聖寺伊万里。使ってみようと思ったのだけれど、うまく使えませんでした。やっぱり江戸末期、古くとも幕末ぐらいなんじゃないかと思う。お店は江戸後期と表現していたけれど。

7月2日。あつい。しかない。感想が。

ブックオフの本や掃除機を取りに来た人も「暑いですねえ。」と思わず。

そう。ブックオフにいらないものを送付。0円だろうけれど、とにかく不要なものを処分しなければならない。本もなるべく送っているけれど、まだまだたくさんある。処分処分。そしていらないものを買わないように、長く使うもの以外は買わないようにしなければ。

買いたくないものでも、仕事に使うものを買わなければいけないことも多いです。それもなるべく長く使えるものを厳選したいのだけれど、なかなかそうできません。厳選するべく候補が見つけられないことが多いのです。それで、しかたなく間に合わせで買ってしまう。それがとてもストレス。何でも、これだ!と思うものを手に入れていればストレスは少ないのではないか。と思います。

家族が桃を買ってきて、たべたーいというので剥く。桃の皮はひっぱってはがしたいですよね。それで、端っこに切り込みを入れ、そこから皮をそーっとひっぱって、どこまで剥けるか、と一生懸命長く皮をひっぱる。

むいたあとの桃をどう切るか。そぐみたいに丸く切ることが多いのだけれど、たぶんもうちょっといい切り方があるのだろうなあと思います。が、いつも通りそぐみたいに周りを切っていく。こんど調べよう。

アイロンをかける。暑い。しかも自分のシャツではないが、アイロンをかけたのに、なんだかしわっぽい。なぜだ。もともと私はアイロンをかけるのが下手。

七月の会の曲を先生の前で演奏してみたら、「やっぱり短いんじゃないの」という話になり、少しだけ(数十秒だろうと思うけれど)伸ばすことになった。あたまに入れておかないと。